在宅医療支援事業

在宅医療の24時間体制を支えるパートナーとして医療機関のニーズに合わせた支援を提供しています。在宅医療の24時間体制を構築する上で必要な夜間・休日のオンコール・救急往診・看取り等の「対応」や、医師・ドライバーなどの「リソース」、労務管理や給与計算などの「機能」を医療機関の要望に合わせてカスタマイズし、在宅医療機関の負担軽減と経営を支援しています。また、看護師や医療事務スタッフなどの負担も軽減できるよう診療連携やカルテ共有をワンクリックで可能にするシステムを開発し、医療連携をスムーズかつ効率的に運用。現在、高齢化が進む都心部を中心に10都道府県で350の医療機関と連携し、約80,000名の患者への医療支援を提供しています。

取り組む課題

サービスの特徴

導入実績

事業の仕組み

事業関連ニュース

サービスラインナップ

取り組む課題

2040年、50万人の看取り難民が発生

現在の約2倍の「在宅医」が必要

24時間体制の強化が求められている

特徴

分業と連携による「24時間体制」の構築

かかりつけ医にとって負担の大きい、患者からの夜間・休日の往診や相談に対し、看護師が事前に共有された患者データを基にファーストコールから受け持ち、適切に往診医師に連携します。

看護師と協力し、かかりつけ医療機関の要請に応じて、相談から最短30分で患家に急行。緊急往診のほか、お看取りにも対応します。

精度の高い代診は、的確な情報連携と医師の献身性によって成立します。かかりつけ医療機関のカルテシステムと連動した最新情報をもとに診療することで、かかりつけ患者さまとの信頼関係を守ります。

ワンクリックで患者データや往診の連携を可能にする独自システムを開発。シームレスな情報連携により、かかりつけ医だけでなく、クリニックスタッフ様の負担軽減にも貢献します。

導入実績

導入医療機関

408

バックアップ患者

86,168

対応都道府県

11

2024年3月時点

連携医師会・自治体

事業関連ニュース

  • プレスリリース

世田谷区医師会・玉川医師会とファストドクター、在宅医療の24時間体制強化に向けて連携開始

  • プレスリリース

江東区医師会とファストドクター、在宅医療の24時間体制強化に向けて連携開始

  • お知らせ

[活動報告]「地域医療のはじめ方講座」に代表取締役 菊池亮が登壇しました

関連サービス


ファストドクター

オンコール代行サービス

在宅医療を担うかかりつけ医と連携し、負担の大きい24時間体制における夜間休日の分業を支援します。オンコールや看取りを含む往診の代行、DXを活用したカルテ共有などで24時間体制を支えます


ファストドクター

スマートER

DtoPwithN(患者が看護師等といる場合のオンライン診療)を二次・三次救急外来で展開させ、患者の重症度に応じて現地/遠隔からのオンライン診療を分業を行うことで救急外来の負担軽減を支援します

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