民間最大手の時間外救急センター ファストドクターが東海エリアに初進出。夜間・休日の医療アクセス困難時の受け皿に。

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 全国9都道府県で時間外救急センターを運営するファストドクター株式会社(本社:東京都新宿区)は、2021年3月6日に愛知県でのサービス提供を開始したことをご報告します。コロナ禍での県民の不安解消や、かかりつけ医・病院の負担軽減に貢献してまいります。


ファストドクターとは

 2016年に医師2名が創業し、現在は全国11施設の医療法人と約900名のパートナー医師が運営する民間最大手の時間外救急センターです。これまでは、関東(東京・神奈川・千葉・埼玉)、関西(大阪、兵庫、京都、奈良)エリア、九州(福岡)において、かかりつけ医等と連携して通院困難者へ医療支援を行ってきました。

 愛知県は、2025年に高齢化率が26.4%に達し、WHO(世界保健機関)が定める高齢化率基準の21%を超えて「超高齢社会」を迎えます。この度の東海エリアへの進出は、通院困難に陥りやすい高齢者を中心として体調不良時に医療に速やかに繋げられる体制整備を目指すものです。

 ファストドクターは、突発的な救急相談や往診需要等に応えたり、往診に行くことのできない主治医に代わって診療代行するなどして地域のかかりつけ医機能の強化に努めます。さらに不急の救急搬送等の減少に寄与し、消防や救急病院の負担軽減に貢献しています。


[対応エリア]
名古屋市/尾張旭市/清須市/北名古屋市/あま市/一宮市/瀬戸市/春日井市/津島市/小牧市/ 稲沢市/東海市/大府市/岩倉市/豊明市/ 日進市/長久手市/愛知郡/西春日井郡/海部郡
※ 詳細 https://fastdoctor.jp/area/#Tokai
※ 順次、対応エリアを拡大予定


[受付時間]
平日 19時〜24時

土・日・祝日 18時〜24時
※順次、深夜診療も対応予定

[ご利用の流れ]

▼救急相談
看護師56名と相談医3名が救急相談に対応します。緊急度判定(トリアージ)を行い、患者を適切な受診行動に案内します。(電話、WEB、LINE、アプリから救急相談が可能)

主な相談例
・家族の様子がなんとなくおかしいけど、救急車呼んだほうが良いのかな・・
・具合が悪いけど病院に行ったほうがいいのかな・・

通院困難者への診療
病院へ行くことが困難な場合は、オンライン診療や往診を提供する医療機関を案内します(保険適用)。ファストドクターと提携する医療機関は、様々な救急疾患に対応できるように診療体制を整備しています。
※ 東海エリアへのオンライン診療は近日中に開始予定

往診での検査・処置例
・検査…迅速検査(新型コロナPCR・抗原検査、インフルエンザ検査、白血球測定等)、レントゲン検査、エコー検査、心電図検査、血液検査 等
・処置…処方・点滴(80種類以上の内服薬・吸入薬・外用薬・静注薬などを携行)、酸素投与、縫合、ギプスシーネ固定、松葉杖貸与 等


ファストドクター 装備一式


地域医療連携
診療後は、診療情報提供書を発行してかかりつけ医と連携します。かかりつけ医が定まっていない患者へは、かかりつけ医を探すサポートも行っています。


コロナ禍における取組

 ファストドクターはコロナ禍においても、新型コロナ患者または疑い患者に対して積極的な医療支援を行ってきました。これまでに102,196件の発熱患者からの救急相談、34,914件の発熱診療に対応し、自宅療養者への健康観察は1,109件に上ります。

※ 2020年1月から2021年3月の期間での集計

[コロナ禍における取組一覧]
2020年
1月16日 日本で初めて新型コロナ感染者を確認
4月13日 初診でのオンライン診療を厚生労働省が認める
4月14日 ファストドクターが救急オンライン診療を開始、最短1時間で処方薬の宅配も
4月16日 全国で緊急事態宣言が発令
5月25日 全国で緊急事態宣言が解除
8月1日 ファストドクターが初診での訪問PCR検査(行政検査)を開始
12月7日 ファストドクターが医療機関から発熱診療の受託を開始


2021年
1月29日 ファストドクターが自宅療養者へのパルスオキシメーターの無償貸与、健康観察中の酸素投与・モニタリング提供を開始
2月5日 東京都板橋区からの依頼で、自宅療養者への相談・往診体制の整備に協力
2月15日 東京都調布市医師会からの依頼で、自宅療養者への相談・往診体制の整備に協力
2月24日 東京都世田谷区からの依頼で、自宅療養者への相談・往診体制の整備に協力
3月22日 神奈川県藤沢市からの依頼で、自宅療養社への相談体制の整備に協力