お知らせ

ファストドクター「婦人科クリニック」、女性の健康・疾病管理の改善と向上を図る特定非営利団体からの要請を受けて緊急避妊薬の処方箋発行支援を開始


ファストドクター株式会社は、一般女性・医療関連従事者にウィメンズヘルスケアのあり方を提言する特定非営利活動法人Healthy Aging Projects for Women(以下「HAP」理事長:宮原富士子)からの要請を受けて、ファストドクターの「婦人科クリニック」にて2023年12月19日からオンライン診療と緊急避妊薬の処方箋発行の支援を開始します。

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■日本における緊急避妊薬処方の課題
緊急避妊薬は一般に性交後72時間以内に内服することで妊娠成立を相当程度の確率で防ぐ効果が期待できるとされるため、迅速な対応が求められます。しかし、処方には医師の処方箋が必要であり、夜間・休日に対応できる産婦人科が少ないことや、性暴力を含む犯罪などが関係する場合などにおいて、医療へのアクセスは困難を極めます。

厚生労働省はこうした状況を受けて2023年11月から、処方箋なしでも緊急避妊薬を適切に利用できる仕組みを検討するため、一定の条件を満たす一部の薬局※での試験的な販売を開始しました。
※令和5年11月時点で145薬局

■婦人科クリニックでの処方箋発行を開始
これまでも女性支援の一貫として緊急避妊薬への提言を行ってきたHAPは、薬局での適切かつ迅速な処方・服薬指導が受けられる環境構築についてファストドクターに協力を求めました。それを受けてファストドクターは「婦人科クリニック」での処方箋発行支援を2023年12月19日から開始します。診療対応時間は夜間・休日のみとし、地域の医療機関がつながらない時間帯でも容易に医師に相談し、緊急避妊薬を入手できるようにすることを目的としています。

なお、処方は厚生労働省の指針に基づき、本人への十分な説明のうえ、緊急避妊の失敗や転売などの懸念に配慮して行われます。

参照:ファストドクター、健康保険適用の「婦人科オンライン」サービスを開始。夜間・休日にオンラインで相談・診療・処方が可能(2023年9月29日)

参照:厚生労働省 オンライン診療で緊急避妊を行う場合の要件等について

■婦人科クリニック 緊急避妊薬処方の流れ
①対面診察の考慮をした結果、受診可能な医療機関がない場合には、厚生労働省および日本薬剤師会のガイドラインに準拠して医師がオンライン診療を実施
※ 自費診療となります
②オンライン診療後、患者が選択した薬局に処方箋を連携
※ 処方薬の受け取り先は厚生労働省が取りまとめた緊急避妊薬の調剤が対応可能な薬局一覧から患者自身で選択
③患者は薬局にて、本人確認と薬剤師からの服薬指導を受けた後、その場で服用
④薬局から処方医へ服薬したことを報告
⑤患者は3週間後に対面の受診を推奨し、妊娠回避を確認

■よくあるご質問
・緊急避妊薬を配送してもらえますか?
→薬局との処方箋連携のみで、配送は行っておりません。処方の受け取りには本人確認書類の提示が必要です。

・120時間有効な緊急避妊薬を処方してほしいです。
→患者の安全を優先し、日本国内で正式承認されている72時間有効な緊急避妊ピルのみを処方することが可能です。

・未成年でも受診できますか?
→18歳未満の方はご利用いただけません。

※医療相談を含む医療⾏為はファストドクターが提携する医療機関所属の医師によって⾏われ、 ファストドクターが医療⾏為を⾏うものではありません

所在地:〒150-6032  東京都渋谷区恵比寿4丁目20-3
代表者:菊池 亮(医師)・⽔野 敬志
URL:https://www.fastdoctor.co.jp/

【本件に関するお問合せ】
ファストドクター株式会社 
広報:大塚 明美(080-4861-1719)
E-mail:pr@fastdoctor.jp